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発表会での裏方

発表会での裏方
発表会での裏方
発表会での裏方
発表会での裏方

こんにちは。あっという間に時が過ぎ、すっかり秋になりました。窓を開けても気持ちの良い気候ですね。
今回は、お衣装係の山田 seicoです。

一年間、発表会が延期になって寂しいなぁと思ってから、早半年。あっという間に、準備期間に入り込んで来ました。

とは言え、前回の怒涛の合同練習をどうしてもお衣装付きにしたかったので、ざーっと形にして皆さんに着て頂いたのです。そのおかげで、まだ残っている材料のものあり、なんとなく出来ているお衣装あり、完成したものあり?。

そろそろ、きちんと頭を整理して、まずは材料の確認からしなくてはいけませんね?。

皆さん大きくなっていらっしゃる気もして、恐ろしくもあり、楽しみでもあります?。

うちのお教室は幸せなことに、最初に講師を務めて下さっていたマッコ先生から、お教室のオリジナル作品をご披露させて頂いています。その素敵な伝統は、ありがたいことに今は寛子先生が引きついでくださり、葵先生も朝子先生もフレキシブルに振り付けに参加して下さっています。

と言うことは、なかなかレンタルのお衣装ではイメージに合わなかったり、役の動物の種類が足りなかったり?。男子も入ってきて、ついのお衣装が見つからなかったり、さらにお衣装選びが難しくなり、私の出番がやってまいりました✨。

イメージを形にすると言うのは、本当に楽しい作業なんですが、イメージを作り出すと言う時点では、いつもあーだーこーだー、ルンルンしたり、イライラしたり、痩せたり、太ったり?。

ここには長い時間がかかります。一つ一つが可愛くても、バランスを見て、最初とは全く違ったものになる事もあります。やりたい事と、出来る事も違ったり、数と作業量が噛み合わなかったり。

そんな時は、私は本を読み返します。洋書、和書、言葉が読めなくても、ありとあらゆる言語の絵本や雑誌、時には小説です。タイトルにはこだわりません。とにかくこれかなぁ?と思うものを毎回百冊ぐらいはパラパラして、役のイメージを固定させていきます。

うちのお教室には、素敵な小道具を絶妙な材料と奇想天外なアイデアで作り出してくれる、のんちゃんと言うスタッフもおりまして。彼女の作品も舞台に華を添えたり、全体の雰囲気を引っ張ったり、イメージづくりのミーティングは、いつも夢見心地で華やかです。

まずは、形、色、全体の役割、場面とのバランス。1番大切なことは、子供のテンションがお衣装で上がること。ここだけは譲れません?。

形が決まっても、それをどんな材料で形にして行くのかを決めるのも難題です。今年はコロナ渦で手芸屋さんですら、入場制限があったり、予約制だったり、きっと大変なんでしょうね〜。?

材料も、おかしなもので、探すと無いのに、ふと目に止まった布がすごく使い勝手が良く、ふた作品に渡って使ったり。イメージ通りの色がどうしても見つからず染めから作り出したり。

せっかくの舞台ですから、みんながキラッと光るお衣装を、先生方が作り出した世界観をお衣装でさらに深められるように、お子さん達の笑顔を燃料にして、そろそろエンジンを始動していきます。

敵は、この良い気候でお出掛けしたくなっちゃうところと、お昼寝が気持ちが良さそうなところですね?。少しずつと思いつつ、最後まで欲が出て、いつもラストスパートになってしまうんです。とは言え、今回は人数も沢山なので、音楽をかけて頑張りま〜す。



担当  山田 Seico 

お衣装工房froggyboots 兼スタッフ
   
実は看護師、保健師としてもお仕事をしていて、公衆衛生についてはうるさいです。( ◠‿◠ )

大学生、高校生、中学生の母

大人バレエのクラスが開講されてから、サクラとして参加したはずが、バレエ好きが復活して、上達もしないのに、勝手に受講するクラスを増やしております。大人も一緒にやりましょう(^○^)。

〜寛子先生のバレエ団 研究生編〜

〜寛子先生のバレエ団 研究生編〜
〜寛子先生のバレエ団 研究生編〜
〜寛子先生のバレエ団 研究生編〜
〜寛子先生のバレエ団 研究生編〜

皆さん、こんにちは(^^)
急に寒くなってきて慌てて衣替えしました。
水曜日クラス、Vaクラスを担当しております、寛子先生です!

秋服ってあんまり持ってなくて、いつもこの時期買おうか迷ってると冬が来てる気がするので今年は秋服を買おうと思います。笑
今年は特に絶対に風邪ひきたくないのでね(´-`)
皆さんも体調管理難しいですが、お気をつけください。

今回は〜バレエ団研究生編〜を書かせていただきます!
最後まで読んでください〜(^^)


**********************

私がNBAバレエ団に入団したのは、18歳。
当時は最年少でした。
まだまだ学ぶ事が多く研究生からのスタートです!
研究生はアトリエ公演でVaを1曲と、公演にもチョイ役で出演させていただいたり、入っていなければ音出し係などしていました。
キッカケで出す時は、かなり緊張しましたね(*_*)

朝9時レッスンをし、終わったら団員の方がレッスンしている間、空いてるスタジオで練習したり、友達とおしゃべりしたり、たまに雑用したり。
その後、役に入っていればリハーサルor音係り。
そして、夕方はバレエ団付属のバレエ学校でレッスン受けさせてもらい、とにかく1日中バレエでした(^^)
いろんな県からダンサーが集まって一人暮らししてる人も多かったので、友達が泊まりに来たり遊びに行ったりもしていました(^ ^)

身体の使い方、苦手なパ、ああでもないこうでもないと同期の皆と話し合い練習しあっていたのが懐かしいです。

最初は昇格試験とかあったのですが、アトリエ公演が昇格試験も含めての舞台になり、どうせでも緊張する舞台なのにより一層気合いが入る舞台になっていました(*_*)

どんどん同期の人が昇格していって焦りと不安もありましたが、とにかく頑張るしかないと、ひたすら練習して身体も絞ってと頑張ってました(*_*)
太い、痩せろと死ぬほど言われても全然痩せなくて、どうしたらいいものかと困ってました笑
全く食べないでいたりとかした事もありましたね。
食べないのは絶対やってはいけない方法ですけど、その時は食べちゃダメだと思い込んでしまってました(*_*)


バレエ団の監督が変わる時期があったのですが、その頃から重要な役に選ばれるようになり、最初は、ル・カルナヴァルより蝶々役のソリストを踊らせいただきました(^O^)
オーケストラでの公演だったので、バレエ団の作品で初めて1人で踊る役をいただき貴重な経験でしたね。

アトリエ公演もVaを踊るのではなく、皆で古典作品抜粋して踊る形になり、主役を決めるオーディションもあったのですが、そこで主役をいただきました(^O^)
もう1つ、コンテンポラリー作品もあったのですが、そこでも主役に選んでいただきました。

とにかく選ばれたからには死ぬ気で頑張るしかないと、毎日練習してトレーニングして痩せる為にジョギングしたり、食事制限も厳しくしたりと、必死で頑張りました( ;  ; )

そして、頑張ってきた努力も実り、無事に舞台も大成功で終わり、団員へ昇格致しました( ;  ; )
この時が23歳。
入団してから5年間、研究生で頑張ってきましたが挫けそうな事もありました。
だけど、めげずに頑張って続けていき、そして思わぬチャンスをいただき、そのチャンスを死ぬ気で自分のものにし、頑張って本当に良かったと今でも思います。

今でもこの頃を思い出すと、自分にはなまるを送りたくなります。笑

大切な大切な思い出。
私の宝物です。


**********************

お写真
1枚目 主役の時の袖幕にて
2枚目 アトリエで黒鳥
3枚目 イベントであし笛

次回は、〜バレエ団 団員編〜

お楽しみにーo(・x・)/♡°+

 

 

担当:渡邊寛子

 Ballet Dancer 講師

 水曜日17時/18時/19時クラス

 Va.クラス担当

バレエコンクール

バレエコンクール
バレエコンクール
バレエコンクール
バレエコンクール

今年のコンクールは難しいかなぁ、

と思っておりましたが、なんとか11月1日のFLAPは

開催されそうなので安心しています。

例年通り、応募期間中であればいつでも大丈夫、と思っていた

プリンシパルコンペティションが、コロナの影響で人数制限をしており

7人で参加予定だった当教室の生徒は結局参加できず・・・

急遽FLAPに変更しました。

 

 

子供たちにしてみれば、どのコンクールも同じコンクール。

練習する内容は全く変わりません。

変わったのは、コンクールまでの練習時間。

3週間ずれたおかげで、初めてポアントを履く子供たちも

しっかり立ててきました。

当たり前ながら、しっかり立てると、他のことに注意を向けることが出来

綺麗に踊ることが出来ます。

 

初めてポアントを履く子供たちに念のため聞きました。

「バレエシューズで出る?」と。

しかしながら、子供たちの回答は「NO」

頑張ってポアントで出場することを自分たちで決めました。

子供たちのやる気って本当に凄いですよね。

やる気に満ちている彼女たちに、甘い選択肢は無いようです。

それ以外の子供たちもやる気に満ち溢れていて、

バリエーションのレッスン最中、無駄口をきくこともなく

熱心に自分の振りに集中しており、何度も振りの練習をしています。

 

 

「一生懸命打ち込む時間」と「努力できる期間」は無限ではありません。

その時「やりたい」と思い、一心不乱に打ち込むことのできる「時間」は

その子供たちにとって、宝物の時間です。

学年が上がると、嫌でも定期テストや受験、部活の活動などで

時間を割けない場面が出てきます。

 

そのため、当教室では、コンクールに出場できる子供たちの条件は

「バリエーションクラスを受講している」ということ以外、制限はありません。

「出たい」子供は出れば良いです。

その代わり、「出る」と決めた子供たちへの指導は、一層厳しくなります。

それはそうですよね。

先生もコンクールの場面で、教室名と講師名が出るので、

中途半端な出来で出場させるわけにもいきません。

我々スタッフももちろん出来ることは全て協力します。

 

練習の様子を見て、「ここに筋力をつけないと」「この柔軟性を伸ばさないと」と

思ったら、呼びつけて個人的に指導します。

コンクール当日は、一緒に他愛もない話をしながら遠足の様に出かけ

朝からずーっと同じ時間を過ごし、メイクやヘアのお手伝いをします。

ママたちと一緒に行くほうがリラックス出来る子もいるかもしれませんが

朝早くからママたちに会場に来てもらうのは、拘束時間が長すぎて可哀そうだな・・・

と勝手に思って連れていっておりますが

今年は状況が違うので、皆で一緒にいる時間は少しでも少ない方が良いのか?

まだまだ検討する時間が必要です。

コロナの話題がいつまでも終わりを迎えませんし、

油断して広がりを見せる場合もあるため、

なかなか今まで通りとはいかないですよね。

 

 

「コンクール」ですから、賞を狙いに行くものではありますが

もちろん取れれば最高!

ただ、それだけがコンクールに出場する目的だと考えておりません。

他の教室の子供たちの様子を見ることが出来ますし

プロと呼ばれる人たちからの評価をもらえることは

自分を見直す最大のチャンスです。

この機会を逃すことなく、更なるステップアップの材料にしてもらいたいです。

また、練習する過程が本当に大切で、普段の練習よりハードなので

今までの限界を超えるところで練習しなくてはいけません。

ポアントでの練習がハードなので、辛いことが多いです。

そこで挫けることなく続ける力をつけることが出来るのは

かけがいのない経験だと思います。

今後、何か困難にぶつかったときに「あの時頑張れた自分」を思い出してもらい

前向きに進む力になってくれると信じています。

 

 

大人になると、なんでも自分の都合で動ける代わりに

一生懸命さに欠けることが多いですよね。(私だけでしょうか?)

一生懸命になれる子供たちをいつも応援したいし

そんな子供たちを尊敬できる環境に身をおくことが出来、

私は、本当に毎日充実しています。

これからも頑張る子供たちを応援したいので

子供たちよ!これからも頑張ってください!!!

 

 

担当:天沼沙織

   Ballet Dancer/DANCANIA 代表

   大学3年、中学1年の2人の子供を持つ母

   12年前に北与野教室に移ってから、大人クラスも開講したので

   それを機にバレエを始める

   細い先生には程遠いが、子供好きのため、幼児、初心者のみを対象に

   数年前よりクラスも受け持つ

            現在、金曜16時、土曜11時クラス担当

            月水金の11時から大人ストレッチサークル担当

バレエを始める時って…

バレエを始める時って…
バレエを始める時って…
バレエを始める時って…
バレエを始める時って…

皆さんこんにちは!
朝子先生です!

少し涼しくなって、過ごしやすい陽気になってきましたね?
秋、私は1番好きな季節です☺️?

今回は、本当は書きたかったテーマがあったのですが……、せっかく書くなら写真付きでお伝えしたいと思い、
違うお教室ではありますが、先日、保護者の方から質問を受けて感じた事を書きたいと思います?


早い子は、3歳前からバレエを始めます!
私も4歳からバレエを始めましたし、友人にも2歳からやっている子もおり、なんとなく、それくらいの小さいうちからバレエを始めるのが当たり前の事のように思っておりました。
ですがここ数年、身の回りの同世代の友人が母になる子が増え、子供の成長は早いと言えど、3歳という小ささを実感するようになりました…?

まだ自分の話したい事をお喋りするのも『あのねー、それでねー、あのねー』とゆっくりで、何か1つの動作をするのもゆっくり?
そんな生まれてから3年しか経っていない子が、ママの元から離れ、お稽古をするんです!
まだ生まれてから3年。
ついこの間生まれた所なのに、子供というのは、本当に、凄いんです。


最初の体験の時は、初めて来る場所、初めて見る人達に囲まれ、それなのにママから離れなくてはならない…。
そんな状況に、最初は驚いたり泣いてしまう子も沢山います。
そしてそんな我が子の様子を見て、お母さん方は講師に対し申し訳なさそうだったり、まだ早いですか?と心配される事も多々あります…。
ですが!!そんなの最初の1・2回!!
もちろん個人差もありますし、慣れるまでに時間がかかる子もいますが、必ず皆慣れて、お母さんがビックリするくらい、サッパリと『じゃ、ちょっと行ってくるわ!』くらいの感覚でママから離れる子もいます!

始めたばかりの頃は、泣き泣き『ママ、行ってくるねぇ〜〜?✋』と感動の別れをしていた子が………
元気に行って来まーす!と言ってから来てくれるようになったり、もはや何も言わずに走って来たり…笑
サッパリしずきて、ママも私も驚いちゃうくらいです!笑

子供は日々成長します。
大人だって、成長しているのですけれども…、
子供の成長は、本当に早い…??

私は小さな年齢の子をお預かりする事が多いので、
その成長の速さに、ちょっと待って!と言いたくなってしまいそうなくらいです?笑

もちろん!皆どの年齢になっても、とっても可愛いんですよ☺️

その中でも、小さい子ならではの可愛さは、人生で見たら一瞬なんだなと思いました。


1枚目の写真は、3階のお教室へ向かっている所!
今はコロナの影響で、保護者のスタジオ内での見学をお断りしており、沙織先生か、セイコ先生が、下でお子さんをお預かりしています。
ママから離れ、元気に階段を登って来てくれています!

2枚目は、少し早くお教室へ到着し、他の子が来るまで私と遊んでお喋りしている所

3枚目はお稽古風景です?


お稽古だって、最初からこんなに、言う事を聞いてくれる訳ではなく、自由にやっている所から、徐々に慣れて行きます!
皆どんどんお利口さんになってくれるんです?

私のこの子達に出来る事は、
まず第一は、バレエの楽しさを伝える事!!!!
そう思って日々試行錯誤しております!

ニューメンバーも、いつでもウェルカムです??笑
是非1度体験にいらしてください……?❤️

 

 

担当: 芝田朝子

Ballet Dancer講師

火曜日 大人クラス

火曜日 幼児、小学生クラス担当

最近のこと(葵)

最近のこと(葵)
最近のこと(葵)
最近のこと(葵)
最近のこと(葵)

こんにちは!
もう9月ということで、1年が早いですね。
私は9月の13日が誕生日なので、ありがたいことに心優しいお友達がお祝いという名目の女子会を開いてくれて、飲み過ぎ食べ過ぎてちょっと月末に反省する….という感じで過ごしてしまいます。
食欲の秋しか経験していないうちに冬に….
ということは今年は避けたいですね!

まあ、1つ歳をとるというのは、やはりなんともいえない気持ちですね。
先輩方からしたら、今からそんなこと言ってどうするの、まだまだこれからだよ
なんて恐ろしい事を言われますが(私も後輩にそう言われれば同じ事を言いますが笑)
やはり、若い頃にあった体力やらエネルギーがなくなっていくのがわかるだけに、ちょっとセンチメンタルになります笑
かわりに得たものもありますが、さびしいものはさびしい!
何より30歳になった時に、お母様方や先輩方から、
仕事もプライベートもある程度充実してきて、30代が1番楽しかった!
なんて希望のお言葉をいただいたのですが、
コロナのおかげで自粛、舞台もキャンセル、
仕事もバリバリ働いて楽しい充実したはずの1年を過ごすはずが、ゆっくりお家で過ごすことに。
4月5月はこれからどうなるのだろう….と不安ばかりでしたが、最近は落ち着き、自分とゆっくり向き合うことができて、今まで通りだとこんな機会はなかったので、自分の気持ちのもちようだなあ、なんて思います。
これまで、舞台の度に次はここをこうしよう!もっとここを見直そう!と課題を見つけてやってきましたが、少し立ち止まったおかげでシンプルに大切なことがわかったような気がします。
面白いことに、こうやって視点をかえてみると、レッスンで指導のポイントも変わってきて、いらない力が入っていたり(例えば肩があがってしまうなど)、振りをこなすのにいっぱいいっぱいで音楽が聞こえていなかったり、
前はそんなに気にならなかったことが気になり始めました。
プロのバレリーナの踊りを観ていると、簡単そうに跳んだり回ったりしてますがやっぱりすごいなあと思います。
ジャンプのタイミングであったり、ピルエットの軸を見ても、体の使い方うまいなあと….
バレリーナだから当然!といえばそれまでですが、習っているみんなはわかってくれますよね!
流石だなと思う所ありますよね!笑
なんだかみんな舞台の上で生き生きしていて楽しそう、
観てると踊りたくなってきます。
さて私たちにも舞台ありますね!
発表会にむけてモチベーションがあがってきました!
そろそろ小品の振り付け考え始めます。
レッスンでやったこと、きちんと発表できるように
今週もまた頑張りましょう!!!

 

 

担当:嶺岸葵

バレエ教室プティパ主催

東京小牧バレエ団 団員

Ballet Dancer 講師

金曜日 17時/18時/19時

子供達の心の声を聞いてみる

子供達の心の声を聞いてみる
子供達の心の声を聞いてみる
子供達の心の声を聞いてみる
子供達の心の声を聞いてみる

お久しぶりです。今回は、セイコです。

最近、子供達は今の状況にもすっかれ慣れ、良い意味でも、また悪い意味でも、自分を取り戻して来ています?。

ご父兄の皆様にレッスンを見て頂く事が出来ないので、私は子供達をお迎えするときには、一人一人のお名前を必ず呼んで、お声がけする様に心がけています。

久しぶりのレッスンで、張り切っていた子供達も、夏休みも終わり、まだまだ暑い日々の中、どうしたの?と言うくらい、気の抜けた感じでレッスンに来る事があります。笑笑

私も、母として、そんなの許さんと言う感じで、我が子を叱ったり、にらみつけたりしていた時期もありましたが。

今は、どうしたのかしら??と素直に思います。

職業柄か、疑問はそのままにしておく事が出来ないので、その言葉はその子に直接投げかけます。

〇〇ちゃん、今日は、どうしたの?と。

大人から見たら、ただサボったり、真剣にやっていないじゃないか、と思う時も、その子達にはその子達の理由があったり、なかったり。

ただ、その日に困っていた自覚はあるようで、
え??と言う顔をします。

やる気を疑って、大人の尺度で彼らの姿を評価してしまうのは、簡単ですが、お話を聞いてみると、本当に面白い?。なるほど〜と思います。

子供達なりに、実に自分勝手に、色々と考えているんです?。

その、自己中心さも、自己都合も、え?そうなの?と言う事の連続ですが、見られている。気づかれている。と言う小さな鎖でつなぐ事で、小さくやる気をつなぐ事ができればなぁと、私は思っています。理由がなんでもそこは大事ではありません。見ている人がいると言うことをお伝えするのが私の唯一出来ること。

発表会も延期になりモチベーションをキープするのも一苦労ですよね。わかります。

器用な子、不器用な子。
出来る事、出来ない事。
毎回の、レッスンは楽しいばかりではありません。

いつも一緒でいられる訳もありません。

私だって、バレエ嫌いになりそうって
よく呟きます。


でも、月単位で見れば、私なんかより、全員フルスピードで上達しています。

時々、お母様方とお迎えの時にお話しさせて頂く機会があると、ちゃんとやってますか?と聞かれる事があります。

もちろんです。全員やる気です。
一生懸命じゃない子はおりません。
どうぞご安心ください。

その姿を見て、またまた、
よーし、負けないぞって、
毎回思ってるんだけどなぁ?。
バレエが好きと言う気持ちが続きますように?。

 

 

担当  山田 Seico 

 お衣装工房froggyboots 兼スタッフ
     
 実は看護師、保健師としてもお仕事をしていて、公衆衛生についてはうるさいです。( ◠‿◠ )

 大学生、高校生、中学生の母

 大人バレエのクラスが開講されてから、サクラとして参加したはずが、バレエ好きが復活して、上達もしないのに、勝手に受講するクラスを増やしております。大人も一緒にやりましょう(^○^)。


1枚目新しいお友達が入ってくださった F5クラス
2枚目伸び盛りの W5クラス
3枚目久しぶりに全員揃った W7クラス

第一子、子育ての難しさ

第一子、子育ての難しさ
第一子、子育ての難しさ
第一子、子育ての難しさ
第一子、子育ての難しさ

今日はまたまた天沼です。

お盆期間中、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

天沼はいつもは自由に過ごしておりますが

お盆の時だけは「長男の嫁」としての役目を果たすべく

主人の実家へ行き、例年と同じ様に迎え盆を終え

あっという間にお休みが終わってしまいました。

 

 

さて、今回のタイトル…

私がやっぱり難しいなぁ、と感じていることを

皆さまと共有出来ればと考え、意を決して書きます!

 

1人目の子育て。

どこのお宅でも、ママとパパは初めての経験で

どうしたら一番良いのか、悩みながら子育てしますよね。

もちろん私もその1人。

気合いを入れて「正しく」「間違わず」「完璧に」

を目指して子育てしていた様に思います。

 

ただ、子供の成長と共に何か問題があると

「子供は別人格」と自分に言い聞かせ、

なんとか問題を回避しようともがきますが、

そんな中でもやっぱり

「正しく」「間違わず」「完璧に」に近づける努力を怠りません。

無駄な努力にも関わらず、その時は気づかないんですよね。

 

小学生までは、なんとか絶妙なパワーバランスで親の威厳を保ち

中学生になった途端パワーだけではねじ伏せることもできず

全面戦争を始めることになります。

特に我が家は娘。母と娘はただの女の闘いでもあります。

「今までこの方法で乗り切った」という手法は1つも効きません。

あの手この手で対処していきますが、その場限りの回避方法。

親子関係は悪化の一途を辿ります。

どうすれば良いのか?考えれば考えるほど悩み続け

結果、どれがうまくいって今に至っているのか全くわかりません。

ただその際、話をうやむやにせず、ずーっと話をしたり

怒ったり、見て見ぬ振りが出来ない性格が良かったのか悪かったのか

それもわかりません。

が、今に至ります。

(今は普通に会話もあり、たまに飲みに行く仲です。)

 

「高校生になれば落ち着く」という言葉だけを信じてその場を乗り切り

高校生になった娘と話をしてみると、中学生の時の反抗的な態度ではないものの

それほど大人になった気配も感じられず、結局「問題児」のレッテルは貼ったまま

高校を卒業し、大学生になっております。

 

大学生になったら、もう大人の仲間入り。

親が口を出すことも無くなり、自分の意志で道を切り開く!と信じておりましたが

それがそうでもないのが我が長女。

逆の意味で期待を裏切りません。

放っておいたらそのまま糸の切れた風船同様、

好きなところへ飛んで行ってしまうところでした。

途中でなんとか私が気づくことが出来たので、

今は、飛んで行きそうな風船をしっかり掴んでいるところです。

 

 

今、過去を振り返り思うこと。

辛いときは特に「これさえ乗り越えれば」という気持ちで乗り切ろうと思いますが

子育てに区切りはあっても終わりはない、ということ。

どこかで全て手を放してしまえる時期を期待していたのですが

それはなかなか難しいこと。おそらく半永久的に続きます。

 

なぜ難しいのか?

それは私が考える「正しく」「間違わず」「完璧に」に近づけようと

自分のレールに必死に乗せようとした為に、

彼女は間違った道を選択して怒られる度に私に正しい道を尋ねてきます。

結局、私にお伺いを立てなくてはいけない様に仕向けて子育てしてしまったが故に

手を離せない大人子供にしてしまった、ということです。

 

自分のせいですね。

反省しかありません。

とはいえ、今過去の自分に説教したところで

その言葉に耳を傾けて、過去の私が大人しく聞くとは思えず

やはり、今と同じ結果だったのではないか。と思います。

 

 

その時その瞬間

「正しい」と思える方法を試してみるしか手段は無いように思います。

もちろん子供が二人いれば二人、三人いれば三人・・・

と、それぞれ性格が違うので、違う方法でないと解決できません。

それぞれの個性に合わせて、親が成長するしか方法がないんでしょうね。

 

 

 

ただ皆様ご存知の様に、子育ては辛い大変な経験でもなんでもなく

子供と一緒に楽しむ時間は本当に宝物です。

一緒に楽しめる時間は、実はそんなにたくさんありません。

大変な時も、大変な経験を楽しみ、

友人との飲み会での酒の肴にして

笑い飛ばすくらいが丁度よいのではないか、と最近思います。

 

大きくなるにつれて、親子関係のバランスも変わっていき

一緒に楽しめる子供との幸せな時間から、一緒になんでも相談できる同志になっていき

そして、あっという間に追い越され、説教される立場に変わります。

 

うまくいかない子育てを奮闘している方がいらっしゃれば

是非その時間も楽しんで(難しいですけどね)

いっぱいネタとして覚えておいてください。

子供が大人になって自分の子供に手を焼くときに、ここぞとばかりに

そのことを思い出して伝えましょう!

そのくらいの仕返しはしたいですよね?笑

 

 

きっと思春期、反抗期に悩んでいる親御さんはいっぱいいると思います。

自分の子供より他人の子供のほうが酷い!

と思えることがあれば、きっと「うちはマシ」と思って乗り切れるはず。

もしご興味あれば、私の長女にされた仕打ちをお聞かせいたしましょう!

結構ひどいです(笑)

今ではどれも笑えます!

なんでも楽しんで子育てしましょう!!!

 

 

写真1枚目: バレエ習い始め当初

写真2枚目: 今や全員大学生!

写真3枚目: 大学ではダンスサークル所属

 

 

 

 

担当:天沼沙織

   Ballet Dancer/DANCANIA 代表

   大学3年、中学1年の2人の子供を持つ母

   12年前に北与野教室に移ってから、大人クラスも開講したので

   それを機にバレエを始める

   細い先生には程遠いが、子供好きのため、幼児、初心者のみを対象に

   数年前よりクラスも受け持つ

            現在、金曜16時、土曜11時クラス担当

            月水金の11時から大人ストレッチサークル担当

〜寛子先生の高校生、留学編〜

〜寛子先生の高校生、留学編〜
〜寛子先生の高校生、留学編〜
〜寛子先生の高校生、留学編〜
〜寛子先生の高校生、留学編〜

皆さん、こんにちは(^^)水曜日クラス、Vaクラスを担当しております、寛子先生です!

8月に入り、セミが鳴き、カナブンも舞い踊り、夏本番ですね!!
いやー、それにしても暑い!!!(-᷅_-᷄๑)
40度近くの地域もあり、マスクもしなきゃだから大変。。熱中症、水分不足には気をつけていきたいですね。。(´-`)

前回、中学生編でしたので、、
今回は〜高校生、留学編〜を書かせていただきます!
最後まで読んでくださいね(^^)



**********************

高校生になって、授業は多いし、テストも大変だし、宿題が鬼のようにあったような。。
またもや部活は、どうしましょうとなり。
興味があった、原爆や戦争について考え、実際に体験された方にお話を伺ったり戦地跡巡りする部活に入っていました。(部の名前は忘れました←おい!)
本当は弓道部とかあったら入りたかったなぁ。

友達との時間も楽しくてメイクやオシャレや好きな人の話、くだらない話で盛り上がって高校生ライフを楽しんでました(^^)
田舎なので遊びに行く場所も公園だったり、公園だったり、、イオンとかフジグランだったり。
夏の暑い日は、学校帰りに、このまま海に行こうー!ってノリで自転車で20分くらいの所にある海に行き、制服のまま、ドボンと入ったり。
青春してました(^∇^)

高校生になると今までよりも将来の事をよく考えるようになり、私もどうしようかと悩んでいました。
実際に、この歳くらいになると、いっぱいいた同級生達もバレエを辞めていき、いろんな道へ進んでいってました。

将来何になりたいか。
どんな仕事をしたいか。

もう決まっている人もいれば、全然決まってない人も。なかなか自分のやりたい事、向いている事を探しだすのって難しいですよね。

私も迷いましたが、やはりバレエを捨てれず、趣味のままでも良かったのだけれど、でもやっぱりもっといろいろ学びたい!という気持ちが強かったので、親にお願いして留学を決意しました!
遅めの留学ですが、それでも学べる事があるのであればと。
すぐにオーディションビデオを送り、高校3年の夏からオーストリアとドイツへ♪

高校は通信制にできたので向こうでも送られてきた宿題をし年末年始は帰国して学校へ行って、なんとか卒業しました(^ ^)

留学先では各国から皆来ていて、最初のレッスンでは誰がどのくらいのレベルなのかお互い探り合ってる感じが楽しかったですね♪レッスンでは、バレエ以外のジャンルもあり、いろんな先生がいたので学ぶ事も多かったです(^ ^)

バレエ以外では、自炊し、レッスンは英語でしたが私生活ではドイツ語で大変でした。
皆さん、体が大きくて私は子供サイズ。
私の部屋のお風呂はシャワールームだけでバスタブがなく、ゆっくりお風呂に入りたいといつも思ってました。
部屋のルームメイトは良い人でしたが、1人の時間がほしかったですね。。
キッチンでは名前を書いてあるのに誰かに食べられてしまい、大量に入ったニンジンを消費できず腐らせてしまい怒られたり。笑
食べた犯人を見つけ出して指摘しても、早く食べてしまわない私が悪いと言われました。( ゚д゚)えー。

スーパーが早く閉まってしまうからレッスン後に友達と雪の中、走り込みで入って店員さんに、
またこんなギリギリの時間に入ってきたな!日本人か中国人かわからん集団めΣ(-᷅_-᷄๑)
みたいな顔で接客され。(そう見えただけだけど、確実にそう思っている顔でした笑)
土日に街に出ても平日でないとお店が、ほとんどお休みで観光できず。(皆さん、外で日光浴かビール飲んでます)
食べ物の量には驚いたけど、パンやビール、ウインナー、カフェ、クリスマスマーケット、音楽で溢れる街並みの美しさは本当に素敵で美味しいものばかりでした♪
いろいろありましたが、全て良い思い出です(^∇^)
そこで苦楽を共に過ごしたのが、火曜日を担当されている、朝子先生です♪

 1年間の留学でしたが、向こうに行って思ったのは、老後住むのはいいけど、今はやっぱり日本がいい。でした笑笑

私は真面目すぎるのかもしれません。笑
が、日本人で良かったなと日本は恵まれているなとすごく思いました。
24時間営業してるのとか本当、神。


またいつか朝子先生と向こうに行ってビール片手に思い出話しながら飲みたいと思います。




写真1枚目:留学前のエスメラルダ
写真2枚目:帰国後に踊ったドンキホーテパドドゥ
写真3枚目:留学先での愉快な仲間達

**********************

次回は、〜バレエ団編〜

お楽しみにーo(・x・)/♡°+

 

 

担当:渡邊寛子

 Ballet Dancer 講師

 水曜日17時/18時/19時クラス

 Va.クラス担当

火曜日クラス

火曜日クラス
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火曜日クラス
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皆様こんにちは!
芝田朝子、人生第2回目のブログがやって参りました

( ̄▽ ̄)

他の先生方もおっしゃっているように、オンラインレッスンだった日々から、スタジオでレッスンが出来るようになり、臨機応変に対応してくだり、ご協力頂いてる皆様に、心から感謝しております。
画面越しにしか見られなかった子達が、また目の前で、ちゃんと会えているという事は、本当に幸せです( ´ ▽ ` )


という事で今回は、私が担当しております火曜日の、可愛い可愛いkidsたちのお話をさせて頂こうと思います

(*´∇`*)

以前までは、2・3歳から、小学校1年生くらいまでの子達を1つのクラスでレッスンしておりました!
しかし、この度、コロナの影響での人数制限と、子供達の学年が上がってきた事により、幼稚園生までのクラスと、小学生以上の2クラスに分かれることになりました!

やはり年少さんと、2年生とでは、出来る内容も変わります。
なかなかお姉さん向けな難しい事はやってあげられなかったので、このクラス変更は、私にとっては嬉しいニュースでした(*´∀`)♪

私もスタジオへ行き、待ちに待ったクラス再開!
元気いっぱいに、スタジオに来てくれました(≧∇≦)
オンラインレッスンで画面越しに見ていた子たちが、画面から出てきたかのように目の前にいて、触って直して指導する事が出来る。
そして何より、声がリアルに聞こえる……(*_*)
嬉しいですねー。

オンラインレッスンでは、皆さん受講される方は音声を消して頂いているので、勝手に静かなイメージをしてしまっていました…(^◇^;)
そんな事はないですよねσ(^_^;)笑
特に、お家からオンラインレッスンに参加していた小さい子たちは、きっと、ずーっとお喋りしながらお稽古していたのかもしれませんね?笑
スタジオでのレッスンも、大きな声で元気にお返事してくれます(*^皿^*)
元気いっぱいなのでマスクは外してあげられませんが…、こうして子供達の声を聞きながら、レッスンが出来るのは、とっても嬉しいです!!

そしてクラスが分かれ、小学生のお姉さんだけのクラスになり、さらにお兄さんが加わった、小学生クラス!
以前までのレッスン前のご挨拶は、皆で手を繋いで丸くなってからご挨拶をしていましたが…、もうお姉さんクラス!そしてソーシャルディスタンスも含め、もう丸くなりません!!
丸くなる癖がついているので、どうしても手を繋ぎたさそうに、まず私の所に集まってきます(^_^;)
可愛い…笑
ただその一言ですね…(^◇^;)笑

長いお休みを挟んで、体が硬くなってしまった子や、体力が落ちてしまった子もいましたが…、今までより少しレベルアップして、難しくなったり、新しく習う物が増えても、私が説明するのをよーく聞いて、一生懸命チャレンジしてくれています!
彼女達は、まだ小学校低学年ですが、幼稚園生の頃から、私とレッスンをしてきて慣れているので、反応も早く、パッと言っただけで、理解して動いてくれます!本当にお利口さんです。


小さい内は、本当に短いですね。
日々成長し、毎日ちょっとずつお姉さんになります。
寂しい気持ちもありますが…、出来た時の表情は、たまらなく愛おしいです(*´꒳`*)
出来ない事に挫けずチャレンジする姿、間違えちゃった時の表情、褒められてニヤっとする笑顔、少しずつ出来る様になってきて自信がついてきた堂々とした姿。
一瞬一瞬が特別な時間で、こうしてすぐ側で成長を見届けられるのは、本当に幸せな事だと思っています。

一緒に過ごせる、限りある時間。
これからも大切に過ごしていきたいと思っています

(*´ー`*)

 

 

 

 

担当: 芝田朝子

Ballet Dancer講師

火曜日 大人クラス

火曜日 幼児、小学生クラス担当

生徒たちの成長✨

生徒たちの成長✨
生徒たちの成長✨
生徒たちの成長✨
生徒たちの成長✨

こんにちは?
最近はスタジオへ自転車で行っています、嶺岸葵です。
いいですね、便利ですね、自転車?
アメリカのバレエ団の先輩に朝のレッスンに向かうのにジョギングで行くという方がいましたが、確かにアップになるなあと思います。
私は走ってないですが、いい運動になりますよね。

 

さて、スタジオでレッスン再開して金曜日はとても楽しいです。
少人数になり、子どもたちも先生の目が光っていると思うのか、どこかピリッとしているように見えます。
コロナのせいで1度距離を置かなければいけなかったですが、やっぱりレッスンは楽しいし、私を含めみんなバレエが好きだということを、戻ってくる際に改めて感じたのではないでしょうか?
なので純粋に楽しめているし、この環境が嬉しいですよね!

もう一つ、金曜日が楽しみな訳がありまして、
小学生の子たち、体が柔らかくなってきたんじゃないかしら!?!?!?
….?
….??

ん?いや、よーく見ると柔らかくなっている!少し!
まだまだ柔らかくなって欲しいですが、でも本当に少しずつ柔軟性が増してきました。
ずーっと、何年も何年も、お願いだから柔らかくなってほしい!頑張ろう!と言い続けてきて、効果が見え始めてきて、私はスキップで家に帰れるくらい嬉しいです。
成長するにつれ硬くなります、でもこどもたちは逆らって柔らかくなってきているのです、大変な喜びです。
私にだってみんなと同じ子供時代ありました、気持ちはよくわかります、ストレッチ好きな子いないですよね。
スタジオについたらお友達と喋りたいし、めんどくさいですよね、別にしたってそんなに急激に足があがるようになるわけでもないし。
でも必要なんです???

これは皆さん想像できると思いますが、今日の自分の調子を見ることができます、筋肉が硬くて伸縮性がないところ切れたら怖くないですか?
怪我したくないですよね。
でもそれだけじゃありません、私のストレッチのメリットの1番はこちらです!
☆体が柔らかいと色んな形ができます!
脚を自分の好きな高さにあげられるのって楽しいです!!!

曲に合わせて、役の気持ちに合わせて、海賊やドンキホーテのダイナミックな元気いっぱいアラベスク、オーロラ姫のお上品なアラベスク、シルフィードの空気のようなふわふわアラベスク!
これは頑張って柔らかくなるしかないです、思ったとおりに体が動くってすごく楽しいです!
表現するために柔軟性を入手しましょう!
これは頑張った人にしかわからない楽しさが待っています!

 

バレエの神様がくれる特別なご褒美ですね(^^)
みんなでやれば頑張れます、引き続き一歩づつ積み重ねていきましょう!

 

 

担当:嶺岸葵

バレエ教室プティパ主催

東京小牧バレエ団 団員

Ballet Dancer 講師

金曜日 17時/18時/19時

土曜日 13時30分