2020/06/14
教室の守神
こんにちは。お衣装係り兼スタッフのセイコです。
こちらのblogを、書かせていただくのは、初めてですが、実は私は色々な事をしています)^o^(
そして、ご存知の方も、ご存知じゃない方もいらっしゃると思いますが、3人の子供がおります。
今回は、私のパパラッチとしての役割とお教室とのご縁について(^○^)。
1番上の子供達が同じ幼稚園に通っていたと言うご縁で、このお教室のスタッフにお招きいただきました(^○^)。その後、末っ子達まで同い年になったので今に至ります。
と言っても、我が家の1番上の子供は、男子なのでバレエもやらず、今となっては何がご縁だったのか分からないほどですね。
私自身も幼い頃はバレエのレッスンを受けていました。筋肉もなく、カリンコリンだったので、ちっとも上達しませんでしたが、とにかくバレエが好きでした。3歳でバレエを始めた頃はバーレッスン中にバーにつかまりながら寝落ちした事も一度や二度ではないとか?
娘も息子も同じく上達する事もなく、ただバレエが好きと言う感じでレッスンを受けていましたが、ある時、私が母にその事を話すと、”お稽古は親の忍耐よ“と。
自分の事を棚に上げて、もう少しちゃんとやれば良いのに、なんて思っていましたが、楽しく、本人なりに不器用ながらもレッスンに立ち向かう2人を見守るうちに、私もお教室の子供達全員が、その1人1人の個性が可愛くて仕方がなくなりました。
頑張っていない子供なんていない、と私は思ってやらなくてはいけない仕事をほったらかして、レッスンをついつい見つめています( ◠‿◠ )。
そんな子供達を信じて最大限の努力を引き出す、うちのお教室の先生方も、私にとっては自慢の可愛い子供達の1人です(╹◡╹)♡。
見守り隊として拝見するレッスンは、本当に楽しいのに、いざお仲間に入れて頂くと、それはそれは大変です( ・∇・)。なんでそうなるの?と自分につっこみたくなりますね。(>人<;)
最初は、私と一緒に困っていた子供達も、すぐに”セイコさん可哀想に”と言う励ましの目で応援してくれるようになります( ◠‿◠ )。本当に子供達は頑張っています。誇らしい。
だから、パパラッチがやめられません。泣いていても、笑っていても、怒られていても、ドヤ顔でも、かわいくて、かわいくて、仕方がないから、私の携帯はいつもパンパンです( ・∇・)。
バーから、お顔も出なかった子供達が、バリエーションクラスでみっちり叱られていたりすると、しめしめと思います。泣いて控え室に戻る子もいますし、そのまま泣きながら練習する子もいます。次には本当に頑張ってきてくれる子供達ばっかりなので、バレエの心配はしませんが、大丈夫かなぁと、いつもドキドキしながら、お疲れ様と声をかけます。
でも、心配ご無用です。毎回、戦闘モードだったり、恥ずかしそうだったり、全く気にしない感じだったり、それぞれのやり方でたくましくレッスンにやって来ます。そんな姿が私のパパラッチ精神に火をつけて、またまたレッスンを見つめてしまうのです。
宝物の写真がたくさんありますので、少しずつご紹介して行きますね。次回もお楽しみに( ◠‿◠ )。
担当 山田 Seico
お衣装工房froggyboots 兼スタッフ
実は看護師、保健師としてもお仕事をしていて、
公衆衛生についてはうるさいです。( ◠‿◠ )
大学生、高校生、中学生の母
大人バレエのクラスが開講されてから、
サクラとして参加したはずが、
バレエ好きが復活して、上達もしないのに、
勝手に受講するクラスを増やしております。
大人も一緒にやりましょう(^○^)。